只見町の米焼酎醸造メーカー「ねっか」と共同で開発。
品名の吹島(フキシマ)のコンセプト、品名は下記からヒントを得て名前を付けました。
アルコール分20度という「飲みやすさ」と、只見の米の香りが特徴です。
下記福島県ホームページより
伝説集「信夫伊達風土記」には次のような由来も書かれています。
信夫(しのぶ)郡は昔、見渡す限りの湖で真ん中に信夫山(しのぶやま)があった。この山には吾妻(あづま)おろしが吹きつけていたため、吹島(ふくしま)と呼ばれるようになった。
その後、長い歳月を経て、湖が干上がり陸地ができ、次々と集落が生まれた。吹島は風が吹きつけることをきらって、吹を福とし、福島と呼ぶようになった。
「信夫伊達風土記」より
吾妻の雪ウサギからイメージしたネーム。
雪兎の白をイメージした
柔らかな口当たりのウィートIPA。
コロナ禍からの雪解けを願って出来上がった一杯。
吾妻の雪兎の毬花が雪解け水のように解け出し、
やがて極上のクラフトビールへと昇華していく。
2021年の4月、
コロナ禍で苦境に立つ福島市内の飲食店オーナーや
その仲間たちが自ら福島を盛り上げるべく
立ち上がりました。
福島の魅力をPRする活動を通して、
福島の食、文化、カルチャーを発信し、
福島への流動人口増、移住、定住人口増、
知名度アップを図ることを活動目的としています。
住所 | 〒960-8034 福島県福島市置賜町8-38 |
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団体名 | 特定非営利活動法人フクシマギフターズ |
2021年 | 4月 | 福島市の飲食店オーナーやその仲間たちが集まり、 福島を盛り上げていく団体「フクシマギフターズ」を発足 |
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10月 | オリジナル商品第一号となるクラフトビール「SNOW RABBIT」を発売。 初回分480本(10L樽10本)が即完売 |
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団体を法人化し「特定非営利活動法人フクシマギフターズ」を設立 |
その他、地元福島の啓蒙活動